■価値観の限界■
自分とは価値観の違う、異質なものに対してどのような対応をしているのかということが友人達との会話の中で議題となった。
もっともっと若い頃、高校の頃なんかは、「異質なもの」には近づかない・・・というのが多かったようである。
高校卒業後そろそろ10年たってみて、やっと「そういう生き方の人もいるのね」って思えるようになったというのが多数説であった。
比較的早い段階から「色々な種類」の人間と接していたという自負がある僕としては、もっと早い段階で異質なものには触れていたので、多数説よりももう少し進歩(?)しているような気がするが(笑)
結局、メインのテーマは「男女関係」において「異質」だったら???ということだったのだけれど、結局誰かの価値観というものは、その相手とどのような関係になりたいのか、または、ならなければならないのかということで受け止め方や許容範囲って変わってくると思う。
「どうでもいい」関係の相手なら、どんな価値観だろうと、どんな家庭だろうと、許せる範囲も広がるし、逆に狭まる。
「どうでもよくない」関係にしたいから、こだわるし、逆に許せることもあるんだと思う。
例示をしないと矛盾しているような議論の帰結なのだけど・・・
・・・旅行帰りで激疲れているので・・・改めて書き直します(予定)